海外FXのHappy Power EAとはいったいどのような自動売買ツールなのでしょうか。
海外製FXのためHappy Power EAのLPは英語表記となっていることから翻訳が必須です。
稼げるEAなのか徹底的に調査をしてみました!

最初に結論ですがHappy Power EAはオススメしません。
- おすすめしない理由1:英語表記を翻訳してもハッキリ分かり難い。
- おすすめしない理由2:日本国内利用者が少ない。
- オススメしない理由3:公開情報が少なく、運用するにはリスクが高い。
当ブログでは、1年で資金が2倍になったFXで自動売買システム『アポロン』をオススメしています。
詳細は下記の記事をどうぞ!
Happy Power EAの実態を徹底的に調べてみた


EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)と取引するために開発されたEAです。
Happy Power EAのLPでは「市場分析に独自のAI技術を使用して最適なエントリーポイントを見つけ取引を行います」との記載がありました。
トレードシステムはMT4で稼働するEAで、機械学習を行うアルゴリズムが含まれており、ヨーロッパ時間を中心とした取引で保有期間は最大4日、ほとんどのポジションは24時間以内に決済されるようです。
MT4とは
ロシアのMetaQuotes社で開発された世界的に最もメジャーなFX取引プラットフォームとして知られており、条件を満たした場合に売り・買いを自動で行うシステムトレードを活用すれば、24時間パソコンの前に張り付いていなくても一定の利益をあげられるようにプログラミングされたツールです。
慣れてしまえば誰でも簡単に高次元のテクニカル分析ができるようになるツールです。
高次元のテクニカル分析について少し詳しく見ていきましょう。
高次元なテクニカル分析とは
MT4には移動平均・RSI・ボリンジャーバンドなど約50種類のテクニカル指標があります。
テクニカル指標をもとに分析するため、バーチャート・ローソク足・ラインチャートなどのチャートとあわせて複数のテクニカル指標を同時表示できる機能があるため、FXを運用する上で欠かせないツールともいえるでしょう。
MT4なら、複数のテクニカル指標を自由に表示できるため、売り・買いの判断につながる特定の傾向を見つけやすいため、いくつかのテクニカル指標で特定の傾向が見られた場合、売り・買いの意思決定をするなどのテクニカル分析による独自の判断基準を持っていることが継続的に利益を出す秘訣です。
FX初心者の場合においてもテクニカル指標を複数表示して分析を重ねる中で、売り・買いの判断基準が磨かれるため、プロ視点を早い段階で身に付けられるツールとなっています。
Happy Power EAの取引通貨ペア
取引通貨ペアはEUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)です。
特徴
EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)は外国為替市場では比較的人気のある取引通貨ペアで、ユーロ/円に次ぐ人気はあるものの、全体の取引高のシェアからすると「約2%」ほどで、日本国内においては人気は高くはなく、対ユーロの取引自体に人気がないというのも調査を進める上でわかってきました。
そのため、EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)の取引通貨ペアで利用する日本人が少なく、トレード実績などの公開情報はほぼ存在しないといっても過言ではないでしょう。
EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)の相場の動きとしては、ボラティリティが大変小さくて、もみ合うことが多くレンジ相場になりやすいといった特徴があります。
しかし、ヨーロッパの経済情勢や近隣国との関係性によって大きく相場変動がある可能性も否定できないので、一定の知識を持っておく必要があることに違いはありません。
Happy Power EAツールの具体的な中身


Happy Power EAの国内利用者による実績情報などは一切でてきませんが、LP調査で明らかになった情報を
お伝えしていきます。
Happy Power EAのロジック
Happy Power EAについて公開されているのは少ない情報です。
時間枠 | 30M |
ポジション保有期間 | 最大4日間 |
Happy Power EAの推奨保証金
推奨保証金は3,000ドルとなっています。
Happy Power EAの販売価格
325€(ユーロ)です。
1ユーロが約130円だとすると、日本円で42250円になります。
ちょっと高いですね、、、
Happy Power EAの返金保証
Happy Power EAには条件付きで返金保証が設定されており、以下の3つの条件がそろった場合に返金保証が反映されます。
- 「購入から30日以内」
- 「推奨設定で取引」
- 「口座残高が25%以上減少」
Happy Power EAの証券会社
Happy Power EAの証券会社はXM Tradingとなっています。
XM TradingはTradexfin Limitedによって運営しており、2009年にサービスを開始し30言語以上対応のサポート提供により世界の多くのトレーダーの間で利用され、セーシェル諸島の金融ライセンスを取得していることから信頼性が高く人気のある海外FX業者です。
XM Tradingには3つの口座タイプが用意され、少額でトレードやりたい方はマイクロ口座、ボーナスを有効活用して一般的なトレードがやりたい方はスタンダード口座、スキャルピングなどとにかくスプレッドに拘りたい方はZero口座を選択することが可能です。
Happy Power EAの評判と口コミを調査


Happy Power EAは国内の利用者が少ないためか、評判や口コミが一切ありません。
Happy Power EAの紹介LPは英語表記になっているため翻訳をかける必要があり、日本国内においては利用している人がいるような感じは見受けられず、利用者の公開情報を求めてTwitterなどでも探してみましたが、残念ながら有力な情報は出てきませんでした。
Happy Power EA徹底調査結果のまとめ


Happy Power EAについて調査してきましたが、そもそも国内利用者が少ない取引通貨ペアEUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)に対応したEAということはお分かりいただけたのではないでしょうか。
国内利用者数が少なく公開情報もほぼ無いので、ヨーロッパ経済状況や近隣国との影響による相場変動についても傾向がつかみ難く、FX初心者の方には難易度の高いEAと言えるでしょう。
利用実績などの公開情報も無いことから、運用開始となると手探りでスタートとなるため非常にリスクが高くなります。
取引通貨ペアのEUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)はスワップ目的のスイングトレードには不向きで、トレードしている人が少ない取引通貨ペアの場合、1EUR・1.2000CHFの上限を撤廃された時のように、突発的なニュースで予想以上の相場変動が起きる可能性は十分にあるため、「リスクも高く高確率で稼げないEAである」が結論となるでしょう。
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※2022年5月追記・・・裁量トレードでアポロンに勝てない月が続いたので現在、トレードを引退しています。
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