自動売買ロボットは自作が可能ですが、いざ開発するには基礎知識を深めておかないと完成させるのは難しいです。
この記事では、自動売買ロボットの仕組みと開発における基礎知識・準備について解説するので、理解を深めてオリジナルbotを開発していきましょう。
期間限定でLINE登録すると3つのプレゼントを受け取れます!!
- わずか4ヶ月で資金1.6倍!?最強両建てEA「JETBOOST」無料プレゼント!!
- JETBOOSTと組み合わせで最強になるGOLD専用EAプレゼント!!
- 何も無い状態からEAを使って年収1000万円を突破した『ある方法』プレゼント!!
自動売買ロボットとは
自動売買ロボットとは、FXやCFD取引、仮想通貨などを24時間自動で取引できるロボットのことです。
人型のロボットではなくシステムとしてのロボットになり、PCにプログラミングすることで人間が行う取引と同じように売買を繰り返していきます。
そのため「ロボット」を「システム」に言い換え、システムトレード(シストレ)や自動売買システムといった形で呼ばれることも多いです。
FX自動売買の主な種類
自動売買の種類は、大きく分類すると以下の2つがあります。
- 選択型ロボット
- 開発型ロボット
選択型は、FX業者で開発された専用自動売買ロボットを独自プラットフォームで運用するタイプです。
あらかじめ機能がプログラムされているので、買いor売りや取引価格、利確・損切値などの取引条件を設定するだけですぐに自動売買がスタートします。
一方開発型は、個人や業者が開発した自動売買をMT4やMT5で運用するタイプとなります。
通称EAと呼ばれるツールで、開発者の好みで各機能が作られており、選択型に比べてカスタマイズ性が高いのが特徴です。
ただその分条件設定が難しく、ゴールデンクロスやテクニカルを用いた高度な売買ロジックが使えるものの、初心者だと使いこなすのが難しいかもしれません。
そのため、開発型はFX経験者である中級者・上級者向けロボット、初めてFXをする方は選択型からスタートした方が使いやすいでしょう。
FX自動売買プログラムの種類
自動売買のプログラムは、以下の3つに分類されます。
- リピート型
- トレーダー型(選択型)
- プログラム型(設定型)
リピート型は、あらかじめ決めた取引ルールで自動売買を繰り返していくタイプです。
「100円で買って101円で売る」といったシンプルな考え方で利益を生み出すので、初めての自動売買運用によく使われているプログラムといえます。
また、国内FXで現在注目を浴びているのも、このリピートタイプです。
続いてトレーダー型は、プログラムとして組み込まれたトレーダーの実績を選ぶだけで同じ取引方法で自動売買してくれます。
こちらも国内FXの無料ツールによく使われており、プロトレーダーの取引スタイルが用意されているツールがあれば、利用者の実績ランキングから自由に選択できるものまでさまざまです。
最後にプログラム型は、独自開発されたプログラムを自らの手で設定するタイプとなります。
上記で触れた「開発型ロボット」がこのプログラム型に当てはまり、取引条件や売買ロジックは全て設定しなければなりません。
また「設定型」の一種としてFX業者が提供しているツールがありますが、自作に比べて機能が制限されているので、自ら開発した方がプログラム型のメリットを最大限に活かせます。
自動売買ロボットのメリット・デメリット
24時間取引ができる
自動売買ロボットのメリットは、24時間取引ができる点です。
事実、裁量取引だと取引できる時間に限りがあり、チャート分析から売買のタイミングまで全てPCの前に張り付いておかないと実行できません。
さらに、睡眠や食事、仕事などでFXに付きっきりになるのは現実的に不可能なので、取引チャンスを逃してしまう可能性が出てきます。
これらの不便点を補えるのが自動売買ロボットであり、プログラムを組み込んでおけば人間の手で行うより多くの取引回数を積み重ねることが可能です。
不労所得の生活も夢ではないので、ロボットに稼げる仕組みをプログラミングしていきましょう。
感情に左右されない
ロボットに感情は存在しないので、如何なる状況でもルールから逸脱することなく取引を繰り返してくれます。
例として、感情が動きやすい場面を以下にまとめてみました。
- 損失額が膨れ上がる
- 利確のチャンスを逃した
- トレンドの予測が当たらない
- 一瞬で巨額な利益を手に入れた
負けが込んで心理的に不安定になることがあれば、欲が出て普段の取引価格よりレートを上げてしまうことだってあります。
FXは損益を繰り返しつつ利益を積み重ねていくのが基本となるので、予測が当たらないケースは必然的に出てきます。
事実、勝てる仕組みで取引しているにも関わらず、感情が働いてギャンブル化したり、一瞬で資金が尽きたりするのはよくあることです。
冷静を心がけていても現実難しいので、ロボットによる取引は安定した利益を積み重ねていくのに効率が高いです。
相場の急変に対応できない
自動売買ロボットの難点は、相場の急変に対応できないことです。
為替レートはレンジ内で変動するのが7割といわれていますが、予期せぬ暴落や価格高騰だって起こります。
特に、経済指標発表や要人の発言があると、過去のデータが当てにならないほどの大きな値動きがあります。
市場で起きる未来までプログラムするのは現実的に不可能なので、場合によっては予測できない巨額な損失を抱えかねません。
完全なるロボット任せはリスクが高いことを念頭に置き、世界経済や市場の動きによって自動売買を停止する判断が必要になるでと覚えておきましょう。
自動売買ロボットの作成マニュアル
自動売買ロボットの理解を深める
自作する前に、ロボットがどのような流れで自動売買を進めていくのか理解を深めておきましょう。
一連の流れは、以下の通りです。
- リアルタイムでマーケットデータを取得
- チャート分析して売買するタイミングを取得
- シグナルを発信して発注機能で受信
- 資金確認をして新規注文
- 利確・損切値に達したら決済
基本は、裁量取引で行うルーティーンをロボットが代行するイメージです。
1つ欠けると正常に動作しないので、データ取得から売買シグナルの送受信、資金管理システムまで不備がないようプログラムすることが重要といえます。
開発には書籍を活用する
ネット上の資料を用いて開発するのも良いですが、書籍を活用した方がスムーズに取りかかれます。
なぜなら、書籍は情報量が多いからです。
さらに、主観的な開発方法ではなく、専門家が研究した結果として作成されているので、不備なく作動できる状態に完成しやすいです。
とはいえ、書籍通りにしか完成しないことから、稼げるロボットとしては精度が低い可能性が出てきます。
そのため、まずは書籍を活用して作成し、自動売買やトレーダーのコミュニティなどで情報収集しつつ、稼げるロボットとしてクオリティを高めていきましょう。
自動売買ロボットの開発におすすめの書籍
開発に用いる書籍は、上級者向けではなく初心者向けの資料をおすすめします。
その理由は、基本となる開発のためだけに用いた方が効率が高いからです。
事実、開発スキルさえ習得できれば、その後の応用はネット上でも情報収集できます。
1つずつステップを踏んだ方が、挫折することなく自分好みのロボットが完成できるはずです。
Amazonで探すとレビューや口コミが掲載されているので、使いやすそうな書籍を比較しながら自分に合ったものを購入してみてください。
まとめ
取引スキルをそのままカスタマイズできる開発型ロボットの方が、長期的に稼ぎやすいといわれています。
ただし、知識がない状態で運用するのは難しいので、最初は国内FXの無料ツールで仕組みを覚えた方が、よりクオリティの高いロボットが完成するはずです。
自分好みのロボット開発に向けて、1つずつステップアップしていきましょう。
副業で稼ぐならFX自動売買JETBOOSTがイチオシ
僕は専業FXトレーダーで毎日トレードをしていましたが、最近使用しているFX自動売買JETBOOSTが連日絶好調でトレードをほぼやめました。
FX専業トレーダーの僕よりも凄い月利を毎月叩き出すので、本当に僕がトレードする意味が無くなりました・・・
正直なところ色んな怪しい副業や、自動売買ツールを試しましたが『JETBOOST』は圧倒的な実績でどう考えても最強の副業です。
JETBOOSTの詳細はLINE限定公開
LINE限定で無料EA「JETBOOST」の詳細を案内中
JETBOOSTの詳細は、LINE限定で興味のある方にだけ案内をしています。
さらに期間限定でLINE登録すると3つのプレゼントを受け取れます!!
- わずか4ヶ月で資金1.6倍!?最強両建てEA「JETBOOST」無料プレゼント!!
- JETBOOSTと組み合わせで最強に!!GOLD専用EAプレゼント!!
- 何も無い状態からEAを使って年収1000万円を突破した『ある方法』プレゼント!!
下のボタンからお友達追加後にお問い合わせください!