GMOクリック証券のCFD自動売買で儲けるには、システムの細かな設定が必須です。
加えて、GMOのCFD取引との相性があるため、運用する上でのメリット・デメリットも踏まえておかなくてはなりません。
この記事では、GMOクリック証券でCFD自動売買する方法について解説します。
稼ぐための設定方法からリスク管理のやり方まで解説するので、ぜひ参考にしてください。
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GMOクリック証券のCFDで自動売買する方法
CFDのやり方
CFD取引で自動売買するには、あらかじめIFD(イフダン)注文の設定をしておかなければなりません。
IFD注文とは、新規注文と決済注文を同時に行える方法のことです。
設定方法は簡単で、まず初めに取引したいCFD銘柄を選択します。続いて、注文方法を選択する画面に移動するので、ここで「IFD」を選択すれば後は取引数量や値幅を設定するだけです。
ただ自動売買になると、設定した値幅から価格が外れた際に注文が行われません。そのため、複数のIFD注文を設定しておく必要があります。
例えるならば「1000円注文1100円決済」「1100円注文1200円決済」「1200円注文1300決済」と複数設定しておき、どの相場に動いても注文ができるよう設定しておくといった形です。
注文数を多く設定することで利益のチャンスが増えますが、損失のリスクが膨れ上がる可能性も秘めているので、運用する前にシミュレーションをしておきましょう。
値幅と注文数の設定方法
値幅を決める際には、予想と逆に動いた場合を仮定して設定することが大切になります。仕組み上、逆予想時に耐えられないと利益が生まれる前に資金が尽きてしまうからです。
例えば、100円単位で利確の設定をしたとします。予想通りにいけば利益が生まれていきますが、逆に傾くと複数の注文を抱えてしまうため、含み損が膨れ上がる一方です。
さらに、必要証拠金を下回るとロスカットとなってしまうことから、損失だけが残る可能性は否定できません。
値幅と注文数から証拠金を算出する計算方法は、以下の通りです。
- 含み損×取引数量=含み損合計
- 証拠金×注文数=必要証拠金
- 含み損合計+必要証拠金=必要最低資金
この必要最低資金を下回ると強制ロスカットになります。1注文あたりの損失は1%~5%に抑えるのが基本なので、自己資金に見合った金額で設定するようにしましょう。
GMOのCFD自動売買のメリット
初心者でも使いやすい
初心者でも使いやすく稼ぎやすいメリットがあります。その理由は、資金に応じた値幅・注文数の設定ができれば難しい操作なく自動売買ができるからです。
もちろんテクニカル分析やローソク足分析などのチャート分析ができるなら、より一層稼ぎやすいのは間違いありません。
ただし、基本となる「予想通りに相場が動くまでにどれだけ耐えられるか」を忠実に守ることができれば、後は利益が出るのを待つのみです。
資金が尽きない程度に設定するのが初心者が稼ぐポイントになるので、高額利益を狙いすぎず、まずは少額から取引してみましょう。
スキャルピングが可能
GMOクリック証券では、スキャルピングによる自動売買が可能です。ただし、以下のような行為は禁止されています。
- 短時間の極端なスキャルピング
- リスクヘッジに影響を及ぼす取引
- 過大な集中アクセス
- 複数人でレートに影響を及ぼす取引
上記を見ると怖く感じるかもしれませんが、一個人が単純にスキャルピングをするだけで禁止規約に該当する可能性はほとんどありません。
事実、GMOクリック証券の利用規約に「スキャルピングは禁止」との旨は記載されておらず、オンライントレード規約を遵守して運営している業者であることから、一般的な短期取引は可能です。
スキャルピングは上手に活用できれば稼ぎやすい手法でもあるので、利益が出る仕組みを理解したうえで挑戦してみると良いでしょう。
CFD銘柄が多彩で稼ぎやすい
GMOクリック証券で取引できるCFD銘柄は150種類を超えています。主な種類は、以下の通りです。
- 株価指数先物
- ETF
- 商品現物・先物
- ハイレバレッジ型ETF、ETN
- REIT型ETF
- 株式現物
日経225を始めとする米国やアジア、ヨーロッパの株価指数から、Goldや原油などの商品CFD、世界各国の株式CFDまで多彩な銘柄が揃えられています。
さらに、上場投資信託であるハイレバレッジ型ETFや、不動産投資信託のREIT型ETFなども注文できるので、取引の幅が広がるでしょう。
GMOのCFD自動売買のデメリット
含み損を抱えてしまう
含み損を抱えてしまうリスクがあるので、必要証拠金不足にならないよう注意しておかなければなりません。
ただし、GMOクリック証券やCFD取引に限らず、他の業者でもFX・仮想通貨でも投資する上で含み損は避けられないものです。
そのため、含み損をどう考えるかがポイントとなってきます。含み損に対する考え方は、大きく分けると以下の2つです。
- 利益が出る準備期間と考え、耐え凌ぐ
- 損失が膨れ上がらないよう思い切って損切りをする
余程の影響がない限り相場は上下を繰り返すので、耐え凌げる資金があるなら利益が出るまで待った方がプラスに転じやすいです。
とはいえ、社会情勢や注文する銘柄によっては暴落する可能性だってあり得ます。保有しすぎて資金が尽きるリスクを避けるには、思い切った損切りも大切です。
ベースとなる運用方法を考えつつ、状況に応じて含み損にどう対応するかがカギとなってくるでしょう。
専用ツール以外は未対応
原則として、GMOクリック証券は専用ツール以外の使用が認められていません。外部取引ツールの利用が確認取れた場合、取引に制限がかかる可能性があるので注意が必要です。
GMOクリック証券のCFDで利用できる専用ツールは、以下の通りです。
- PLATINUM CHART
- GMOクリックCFD
- はっちゅう君CFD
Windows・Macで使えるPCツールと、Android・iPhoneなどで利用可能なスマホツールがあります。
利用したい場合はGMOクリック証券の公式ページより申し込み可能なので、機能や性能をチェックして使いやすいツールを活用してみてください。
おすすめのリスク管理方法
リスク管理をするうえで重要となるのが「リスクの許容」です。自己資金に対し、必要最低資金がどの程度までなら損切りせずに保有できるかがポイントとなります。
例えば、100万円が自己資金としてあった場合、10本の注文数で30万円になると余力は70万円です。まだまだ余力がありますが、このまま注文を繰り返したら含み損が膨れ上がるリスクが高まります。
さらに、予想が逆に傾き続ければ相場が戻らない限り含み損の回収もできないので、保有している注文すら損失の危険性が出てきてしまいます。
取引する銘柄と価格で細かな値幅設定は変わるものの、証拠金維持率の300%を切ると大変危険です。
最低でも資金の500%を切らない程度で証拠金維持率を計算し、定期的に相場をチェックしながら注文数を10本くらいに収めておくと良いでしょう。
まとめ
GMOクリック証券のCFD自動売買で稼ぐには「リスクを抑えて利益が出るまで待つ」ことが基本となります。また、用意されている専用ツールは使いやすいので、初心者でも運用しやすいはずです。
そのため、含み損に耐えられる設定と資金さえ用意できれば、初めてのCFD自動売買でも十分に利益を狙えるでしょう。
GMOクリック証券のCFD銘柄が豊富に揃っているので、自分に合った銘柄を探し、不労所得の生活を目指して頑張ってください。
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