自動売買システムを自作してFXや仮想通貨に運用している方がたくさんいる中で「rubyでも開発できるの?」といった声を多く聞きます。
そこで今回は、rubyで自動売買が開発できるのか、運用効率はどうなのかについて解説していきます。
そもそもの目的は「開発」ではなく「運用して稼ぐ」ことなので、取引パフォーマンスが高くなければ意味がありません。
ruby自動売買の実態について、見ていきましょう。
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rubyで自動売買は開発できる
結論からいえば、rubyで自動売買システムは開発できます。
さらに、ビットコインといった仮想通貨だけでなく、FXの自動トレードシステムも自作可能です。
実際に、ruby自動売買システムを販売している方がいれば、自作する資料・書籍も市場に出回っています。
開発するには必要なものがいくつかあるので、自分で準備できるのかをチェックしていきましょう。
ruby自動売買開発に必要なもの
rubyの開発環境
rubyの開発環境に必要なのは、WindowsまたはMacが搭載されたPCです。
最新のバージョンじゃなくても問題ありませんが、古すぎるとサポートが終了していたり動作環境に不具合が出てきたりする可能性があるので、なるべく新しいバージョンを使用した方が自作しやすいです。
Macを使用している場合は、基本的にrubyが最初から搭載されています。
Windowsの場合は、rubyの開発環境を別途インストールする必要があります。
「Ruby Installer」からダウンロードしてインストールできるので、バージョンに適したものを選択しましょう。
rubyの基礎スキル
自作するには、rubyの基礎スキルが必要です。
ただrubyはPythonやJavaなど他の言語に比べて難易度が低めなので、開発に必要なスキルくらいなら独学でも問題ありません。
rubyの仕組みと簡単なコードが理解できるレベルくらいまで達しておきましょう。
システム開発の資料
必要なもので重要になるのが、システム開発の資料です。
rubyを使いこなせる方なら問題ありませんが、初心者だと資料によっては途中で挫折する可能性が出てきます。
そのため、初心者の場合は、開発に必要なrubyのスキル学習がセットになったWeb講座や教材があるので、そちらを活用した方が良いでしょう。
簡易的な自動売買システムの開発が主となりますが、スキル習得と同時進行で進めていけます。さらに、学習所要時間も1日程度と短く設定されているWeb講座が多いです。
そして、ruby経験者であれば、なるべく多くの資料を比較することが大切です。特に、ネットにおける自動売買関連の個人販売は詐欺事例が多く出回っています。
せっかくお金を払って開発資料を入手したのに、でたらめで使えないシステムが完成しても意味がありません。
自動売買のロジック、性能、使いやすさから利便性まで全てに一度目を通し、安全だと判断できる資料を購入しましょう。
ruby自動売買を開発する手順
ruby自動売買を開発する手順は、FXと仮想通貨でそれぞれ異なります。
まずFXですが、MT4に活用できる自動売買の開発が基本になります。活用する資料に記載されているフレームワークを準備し、手順に沿って進めていきましょう。
続いて仮想通貨の場合は、あらかじめ使用する取引所を決めておかなければなりません。自動売買にはAPI情報が必要になるからです。
取引所は複数あるので、セキュリティが強化されている業者を選びましょう。
どの業者に登録したらいいか分からない方は、日本の最大手となるbitflyerだと信頼性と安全性を兼ね備えていておすすめです。
さらに、どの仮想通貨で自動売買を行うかも決めておく必要があります。一般的にはビットコインが主流となり、開発資料の数でいっても一番多いです。
そのため、まずはビットコインの自動売買システムを開発し、他の仮想通貨で取引したい時はコードを書き換えるのがスムーズに進むかもしれません。
取引所、取引する仮想通貨が決定したら、後は開発資料に沿ってプログラミングしていくだけです。
開発後には、稼げるシステムとして問題ないか、バックテストやフォワードテストを行ってから運用しましょう。
ruby自動売買のメリット・デメリット
開発難易度は低め
ruby自動売買の開発難易度は低めなので、初心者でも取りかかりやすく、初めての自動売買開発ならおすすめといえます。
そもそも、なぜrubyが難易度が低いと言われているかというと、日本で作られたプログラミング言語だからです。コードの仕組みが日本人向けになっており、単純に分かりやすいです。
加えて、オブジェクト指向の言語なのも理由といえます。手順ではなく概念、考え方がベースになっていることから、仕組みを把握できれば次の作業のイメージがつきやすいです。
投資の知識を活かしつつ「自動売買を自作しながら自分なりにカスタマイズしていきたい」という向上心のある方にとって、rubyによる自動売買開発は最初のステップが踏みやすいでしょう。
機械学習の実装が困難
基本的に、rubyは機械学習や人工知能に向いていません。
単純なリピート型自動売買は作成できても、チャート分析や複雑な売買ロジックをプログラムするのは難しいです。
そもそも、rubyはフレームワークを使って簡単に構築できる仕様になっています。イメージでいうと、ベースとして準備されている機能を活用していくといった形です。
そのため、取引ルールが決まっていてルーティンとして繰り返していくならrubyだけでいいですが、自由にカスタマイズしたいならAIや機械学習に長けているPythonが主流となっています。
裁量取引と併用しないと儲かりにくい
上記の続きになりますが、rubyで開発した自動売買は裁量取引と併用しないと稼いでいくのは難しいです。
チャート分析やトレンド予測は自分で行う、もしくは別のツールを開発してruby自動売買にプログラミングしていくのが基本となります。
そうなると、定期的な見直しからルールの組み込みが必要になるので、不労所得で稼いでいくシステムが完成するかといえば正直「否」となるでしょう。
rubyで開発できる「jiji」について
rubyで開発できるフレームワークに「jiji」があります。jijiを使えば、プログラム通りにFXの自動売買を行うことが可能です。
これまで解説してきたようにAIや機械学習による取引はできませんが、データ取得や注文・決済は問題なくできるので、ruby自動売買開発によく活用されています。
さらに、バックテスト機能が搭載されていることから、わざわざ別のシステムと連携させる必要がありません。
また、Webアプリケーションの一種なので、外出先でもメンテナンスや状況の確認が可能です。
rubyとFX・仮想通貨の知識がある方なら、資料なしでも自作できる優秀なフレームワークです。今からでも取りかかりたいと考えている方は、ぜひ利用してみてください。
まとめ
rubyによる自動売買開発は、自作する難易度が低いメリットがある反面、プログラム通りの取引しかできないデメリットがあります。
そのため、不労所得の最初のステップとして開発し、その後はPythonやJavaなど他の言語を用いて新たな自動売買を自作していくのが基本となるでしょう。
とはいえ、投資で稼ぐためには、1の実績を達成できなければ2にも3にも進めません。
段階積んでレベルアップしていくのも大切なので、投資生活のスタートとして取り組んでみてください。
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