SBI証券で自動売買をしよう|VBAの利用方法を解説

日本最大手の取引所「SBI証券」で自動売買を始めたいと思っている方へ。

SBI証券で自動売買をするには外部ツールの活用やExcelのVBAを使ったバックテストが必要です。

この記事では外部ツールとの連携方法やVBAを使ったバックテストの設定方法をわかりやすくご紹介します。

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目次

SBI証券の概要

SBI証券とは

SBI証券は、SBIホールディングス傘下の証券会社です。

インターネット証券の分野では最大手で、2023年9月には証券総合口座が1,100万口座を突破しました。

株式、投資信託、債券、FXなど多岐に渡って金融商品を取り扱っており、様々な投資ニーズに応える証券会社です。

SBI証券で自動売買はできるのか

SBI証券では自動売買が可能です。

ただし先物・オプション取引/商品先物取引に限ります。

そしてSBI証券は自動売買ツールを提供していないため、外部のツールを使用する必要があります。

接続可能なツールは以下の4つです。

  1. オートレ225
  2. T plus plus(T++)
  3. シグナルdeオーダー for KENSHIRO-225
  4. メールdeオーダーwith TradingView

取引できる銘柄は、日経225先物(ラージ・ミニ)、TOPIX先物(ラージ・ミニ)、日経平均VI先物、JPX日経400先物、東証マザーズ先物、東証REIT先物、NYダウ先物、日経225オプションです。

口座開設

SBI証券には様々な種類の口座がありますが自動売買をするには「先物・オプション」口座の開設が必要です。

そして口座を開設後に「API接続サービス」へ登録しましょう。

APIとは「Application Programming Interface」の略称であり、異なるソフトウェアやプログラム同士を連携させるためのインターフェースです。

APIを使用することにより、外部の自動売買ツールとSBI証券のシステムをスムーズに連携させることが可能になります。

オートレ225で自動売買

SBI証券では連携可能な自動売買ツールが4つあります。

今回は、その中から日経225に特化した自動売買ツール「オートレ225」を紹介します。

オートレ225とは

「オートレ225」はオートマチックトレード株式会社によって提供されている、日経225専用の自動売買ツールです。

このツールの特徴はクラウド型であることです。

ブラウザ上で実行するため1度設定するとパソコンの電源を落としても稼働し、外出先からでも簡単に取引の確認ができます。

そして取引ルールは豊富なテンプレートから選べるほか、自分でカスタマイズして設定することもできます。

オートレ225登録手順

  1. オートレ225専用サイトでユーザー登録
  2. 登録完了後、ソフトの操作を無料で体験可能
    操作性を確認後、有料登録へ
  3. 支払い方法はペイパルまたはクレジットカードを選択
  4. 月額料金を選択
  5. 有料登録完了後、使用する証券会社の情報を登録

API接続設定

  1. SBI証券の「先物・オプション」取引サイトを開く
  2. 「各種設定」をクリック
  3. 「外部ツール利用設定」を選択
  4. 外部ツール名「オートレ225」を指定
  5. APIキー発行→コピーまたはメモ
  6. オートレ225のサイトで「証券口座番号」と「APIキー」を入力

VBAでバックテスト

自動売買を開始する前に、売買ルールが実際に収益性があるかをするバックテストは非常に重要です。

しかし「オートレ225」にはバックテスト機能がありません。

ここでは、ExcelのVBA機能を使用するバックテストの手順を紹介します。

VBAとは

VBAは、Visual Basic for Applicationsの略で、Excelなどのマイクロソフト製品で使用されるプログラミング言語です。

VBAを利用することでExcelの機能を拡張し、処理を自動化できます。

この自動化の機能を使いバックテストを行います。

人気のプログラミング言語Pythonと比較

VBAとPythonは、共にバックテストでよく使われるプログラミング言語ですが、それぞれの特徴と違いがあります。

VBAの最大の特徴はExcelに組み込まれていることです。

日常的に多くの人がExcelを使用しているため、慣れ親しんでいるソフトでデータの操作や表示ができます。

対してPythonは、必要に応じて追加のライブラリやフレームワークを導入する必要があったり、バージョンアップによる互換性の問題など取り扱いが難しい側面があります。

しかしVBAにも限界があり、Pythonに比べて処理速度が遅いことや、機能の拡張が難しい点があります。

VBAでバックテストするための設定手順

1.Excelの初期設定
・「開発」タブを表示してVisual Basic Editorを起動
・Excelのファイル名の拡張子を「.xlsm」に変更

2.売買ルールの設定
・通貨の選択
・ストラテジールール
・エントリーポイント
・ストップロス(SL)設定
・テイクプロフィット(TP)設定
・損益計算など

3.バックテストするデータを用意
・CVSデータの入手
・CVSファイルから「日付」「始値」「高値」「安値」終値」を選択し、Excelに入力

4.結果の分析と最適化
・バックテストの結果を分析
・売買ルールのアレンジや調整
・改善されたルールで再度バックテストを実施し、勝率や利益の最適化に取り組む

自動売買で成功するための注意点とバックテストのポイント

SBI証券のような大手証券会社を利用するメリットは、優れたセキュリティと安定した取引環境にあります。

しかし、自動売買で利益を得るには売買ルールの設定が重要です。

注意点とポイントを詳しく伝えます。

自動売買の注意点

自動売買の大きな魅力は24時間いつでも取引可能で、感情を介さず安定した取引ができることです。

しかし、市場が急変動したときには対応ができなくなるというデメリットもあります。

定期的にトレードルールを見直し、状況に合わせて最適化しましょう。

またバックテストを積極的に活用することで勝率を高めることができます。

バックテストのポイント

バックテストは過去の市場データに基づいて売買ルールをテストする機能です。

過去のデータを使用するため、常に変化する市場の状況に対応できなくなることがあります。

そのため異なる期間のデータを用意して複数回バックテストを行い、様々な状況に対応できるよう売買ルールを構築することが大切です。

自動売買が簡単にできる取引所

VBAや外部ツールを使用することで、自動売買ツールが提供されていない取引所でも自動売買が可能になります。

またVBAを習得すると、将来オリジナルの自動売買プログラムを作ることもできます。

一方、プログラミングが得意でない方は「AUカブコム証券」のように自動売買ツールが用意されている取引所を選ぶとよいでしょう。

まとめ

SBI証券では外部ツールを使えば、自動売買が簡単にできます。

なお、バックテスト機能が付いていないツールの場合、ExcelのVBAでバックテスト環境を構築する必要があります。

外部ツールとVBAの組み合わせで、より安全に自動売買を始めましょう。

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