NEXTART(ネクストアーツ)自動売買の紹介LP(ライティングページ)では、100か国以上にサービス提供を行っており世界市場対応の世界基準ブローカーだと謳っています。
現在の世界の国数は197ヵ国となるため、NEXTART自動売買は約半数以上の国へサービス展開を行っているということになるでしょう。
それだけのスケールがあるならば「信頼できそうだ」と感じている方は注意が必要です。
果たして宣伝通りの内容なのでしょうか。
NEXTART自動売買の内容についてさっそく確認していきましょう!

最初に結論ですが、NEXTART自動売買を頑張っても稼げません。時間の無駄なのでやめましょう。
- おすすめしない理由1:ロジックやスペックが全く分からない。
- おすすめしない理由2:運営会社へ問い合わせる連絡先が無い。
- オススメしない理由3:金融庁へ登録されていない。
当ブログでは、毎日実績をつぶやき中の1年で資金が2倍以上になったFX自動売買システム『アポロン』をオススメしています!
詳細は下記の記事をどうぞ!!
NEXTART自動売買とは?


NEXTART自動売買は次世代型の最新ECNブローカーで豊富な知識と最先端のITテクノロジーをかけ合わせ、業界トップレベルの流動性と0銭/0pipsという狭いスプレットを用いて取引ができるというもの。
NEXTART自動売買の紹介LPを調べてみると、「FX初心者の方からプロレベルのトレーダーの方まで、知識と経験の豊富なスタッフが24時間サポート」と謳っています。
さらに詳しく見て行きます。
NEXTART自動売買の内容
NEXTART自動売買の紹介LPで確認できた内容は以下の通りです。
- 100ヵ国以上サービスの提供を行っている。
- 世界基準のブローカーが揃っている。
- 初回最小入金額200ドル。
- スプレット0pips
- MT4/MT5対応
ロジックやスペックについて情報が無いため、この時点ではどのような仕組みの自動売買なのかわかりません。
NEXTART自動売買利用登録について
NEXTART自動売買の紹介LP内を調査してみましたが、利用登録に関する情報は一切ありませんでした。
3万円プレゼントキャンペーン
NEXTART自動売買の口座を開設すると3万円プレゼントするというキャンペーンがありますが、利用登録にはアフィリエイターの方から紹介されないとキャンペーンに参加できないようです。
このように、NEXTART自動売買の紹介LPには利用登録に関する情報が無いため実際にはアフィリエイターの方から紹介してもらい利用登録を行う必要があります。
NEXTART自動売買の特商法について


特商法とは国が消費者を守るために制定した法律で、業者は消費者側に必要事項を開示しなければなりません。
必要事項として【会社名】【住所】【商品の注意事項】などの項目をしっかりと記載する義務があります。
ところが、NEXTART自動売買の紹介LPには特商法に関する記載がどこにもありませんでした。
NEXTART自動売買の会社情報
NEXTART自動売買の会社情報を調査してみると、以下の記載がありました。
・Company(会社)
NEXTART CO.,LTD
・Witness(証人)
Mr.Nlckey Antat
・Address(住所)
Suite 23.1st Floor Plaza.Eden Island Mahe.Republic of Seychelles
会社情報として電話番号やメールアドレスの記載が無いため、何かトラブルがあった場合にどのように問い合わせて良いのかわからない状態です。
会社の所在地はエデン・アイランドという海外の有名な観光スポットにあり、詳しく調べてみるとエデン・アイランドのセーシェル地区にある「エデンプラザ」という商業施設内に会社があることになっています。
NEXTART自動売買が怪しい理由


NEXTART自動売買が怪しい理由としては、前述のように【特商法の記載が無い】【会社の所在地は海外で連絡先が不明】が挙げられます。
この時点ですでに怪しいということができますが、NEXTART自動売買が詐欺案件だと断定するにはまだ早いでしょう。
さらにNEXTART自動売買について調べてみました。
所在地が海外にある
NEXTART自動売買の紹介LPには自動売買に関するロジックやスペックの記載が無く、レバレッジや入金制限等の情報についても一切掲載されていませんでした。
海外FX業者ともあれば、電話番号やメールアドレスの記載はするべき事項だと言えるでしょう。
何かトラブルがあった場合に、問い合わせに時間がかかるどころかトラブルがあったことを知らせることも難しいということになります。
金融庁の登録が無い
日本国内で金融商品の取引を行う際、金融庁への登録しなければなりません。
日本のFX業者であれば日本居住者に対して金融サービスを提供している場合に適応され、金融庁へ登録していなければ違法になります。
過去に財務局から警告されている
日本国内において金融商品の取引を行う場合は、金融商品取引法上では登録が必要です。
NEXTART自動売買は 無登録で金融商品取引を行っているため、過去に「関東財務局より警告を受けた」という事例があります。
NEXTART自動売買の口コミや評判


NEXTART自動売買の口コミや評判を調査してみると、「稼げた」という情報は一切でてきません。
一方で、ネガティブな口コミや評判は「解約の連絡に取り合ってくれない」「出金できない」「紹介したのに報酬が振り込まれない」などの情報が多いようです。
そもそも紹介LPに記載されている会社が海外であることや金融庁未登録であること、自動売買に関するスペックなどの詳細についても開示されていないことから信用が薄く利用者が少ないのではないかと推察することができます。
NEXTART自動売買の実績についても調査してみたものの、公開情報はありませんでした。
NEXTART自動売買は100ヵ国以上サービス提供している大規模なFX会社のはずですが、このように日本国内で公開されている情報が少ないという点が不思議でなりません。
NEXTART自動売買の調査報告まとめ


NEXTART自動売買について調査を進めてきましたが、怪しい点は「ロジックやスペックが分からない」「運営情報がほとんど無い」「金融ライセンスが無い」など挙げれば切りがありません。
決め手はやはり、特商法に関する記載が無いことや連絡の手段が無さ過ぎることでしょう。
NEXTART自動売買の利用登録に関する情報が無いところを見ると、アフィリエイターさんの紹介制で利用登録を行う可能性が高いのではないかと推察することができます。
仮に利用することができたとしても、先にも述べたように運営側との連絡手段が無いため「何かトラブルがあった場合に、問い合わせに時間がかかるどころかトラブルがあったことを知らせることも難しい」ということになります。
おまけに、金融庁への登録はされておらず過去に財務局から警告を受けた事例を踏まえて考えると、NEXTART自動売買は高確率で稼げない自動売買ということができます。
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※2022年5月追記・・・裁量トレードでアポロンに勝てない月が続いたので現在、トレードを引退しています。
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