外為オンラインの自動売買ツールのやり方がわからなくて困っている方や、稼ぐために上手く運用するコツを知りたい方が多いのではないでしょうか？
この記事では、iサイクル2取引のやり方とメリット・デメリットについて解説します。また、設定・運用するコツもまとめました。
使いやすさと高い勝率を誇るiサイクル2取引のやり方を理解し、上手に運用していきましょう。
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外為オンライン自動売買ツール「iサイクル2取引」とは
iサイクル2取引とは、リピート型の自動売買ツールです。
相場が変動しても自動追従するシステムを導入しており、簡単設定ですぐに使い始められます。
さらに、稼げるツールとしても実績が高く、運用資産100万円以上で利益を出している方の割合は99.62％となっています。
FX未経験者からプロトレーダーまで幅広く活用しており、資金を十分に用意できる方は特におすすめのツールといえるでしょう。
「サイクル2取引」との違い
主な違いは、相場の変動に追従するかしないかです。
サイクル2取引には追従システムがないので、レンジ幅が逸脱すると取引を行いません。
また、iサイクル2取引はトレンドの変化に応じて自動判別して売買を切り替えますが、サイクル2取引はあらかじめ設定した方向のみです。
そのため、iサイクル2取引は常に利益を追える一方で、損益の両方が膨れ上がる可能性があります。
とはいえ、トレンドの自動切り替えがあるので、リスクを最小限に抑えられるよう開発されています。
逆に、サイクル2取引は利益のチャンスを逃す可能性がありますが、想定以上の損益が膨らむことはありません。
ただし、トレンドが逆に傾いた場合、利益が出ないまま損失のみ残るケースも出てきます。
基本は高性能にバージョンアップされたのがiサイクル2取引と覚えておけば間違いないでしょう。
iサイクル2取引のやり方
取引の方式が3種類あるので、まずはどの方法を利用するか選びましょう。
未経験からでも簡単にスタートできるのは「ランキング方式」です。
利益の獲得順に注文内容が並んでおり、好みの注文内容を選ぶと同じ条件で取引が開始します。
続いて、中級者におすすめなのは「マトリクス方式」です。
表の縦列に注文間隔、横列に想定変動幅の数値が記載されており、リスク順に並んでいます。
さらに、シミュレーション結果に応じて新規注文可能額が決定されているので、資金が足りている注文内容から選べば取引スタートです。
最後に、3つの設定で自動売買ができる「ボラリティ方式」があります。
「売買」「変動幅」「対象資産」の設定をするだけで取引開始です。
どの方式も複雑な設定はないので、初心者でも使いやすいでしょう。定期的にチェックしつつ、自分に合った方法で運用してみてください。
iサイクル2取引のメリット
相場に自動追従してくれる
自動追従システムは、iサイクル2取引の最大のメリットといえるでしょう。
なぜなら、利益のチャンスを逃さずに24時間取引ができるからです。
さらに、相場から外れれば、チャンスだけでなく損失のリスクだけ残してしまう可能性が出てきます。
予測以上に損失が膨れ上がることはありませんが、従来のシステムでは自動売買そのもののメリットが活かせません。
そのため、設定の変更不要で自動追従してくれるシステムは、稼ぐ要因に大きく繋がってきます。
ただし、トレンドが逆にばかり傾くと損失が増える可能性が出てくるので、不安な方はローリスクで設定しておくとよいでしょう。
トレンドを見極め自動転換してくれる
トレンドの自動転換機能は、他のツールでは数少ない画期的なシステムです。
特に、利確と損切りを繰り返すリピート型の特性上、逆に傾けば損失しか生まれません。
加えて、上記で解説した自動追従システムは、より一層リスクが膨れ上がりやすいデメリットが含まれています。
これらのデメリットを補えるのがトレンドの自動転換であり、設定不要で勝率の高い方向に変更してくれます。
また、転換時には保有ポジションの決済も行ってくれるので、損切りのメリットとしても大きいです。
初心者でも利益を出しやすい
初心者でも稼ぎやすいメリットがあります。なぜなら、高勝率の実績と簡単設定で使えるからです。
例えば、全くの未経験からスタートする場合は、ランキング方式を活用すると細かな設定が必要ありません。
少しずつ慣れてきたら、マトリクス方式に変更してリスク管理をしてみるのも良いでしょう。
さらに、変動幅や売り買いを自分で決めたい方は、ボラリティ方式を活用することも可能です。
トレーダーとしてステップアップしつつ、FXの知識を深めながらコツコツを稼いでいけるので、初めてツール利用する方は特におすすめといえます。
iサイクル2取引のデメリット
1回の取引で高額利益は狙えない
基本的に、1回の取引で高額利益は狙えません。なぜなら、利確と損切りを繰り返して長期的に稼いでいくツールだからです。
長期保有で大きく変動するのを待つのも可能ですが、リピート型のメリットが活かせなくなり、ツールを利用する本来の意味がなくなってしまいます。
さらに、短期的に高額な資金で取引してしまうと、ギャンブルでしかないので、一気に資金がなくなりかねません。
長い目線で稼いでいく心理を持つことが、自動売買するうえで大切です。コツコツを利益を積み重ね、資金が増えてきた時に取引金額を少しずつ増加させていきましょう。
取引コストが高め
スプレッドが広めに設定されており、1000通貨あたりで往復40円の取引手数料が発生します。
回数を重ねるほどコストが大きくなるので、運用するうえで事前に踏まえておかなくてはなりません。
利益を減らさないためにも、定期的に損益状況をチェックしながら設定を見直していきましょう。
iサイクル2取引を設定・運用するコツ
値幅設定を大きくしすぎない
値幅設定は大きくしすぎないよう心がけましょう。
自動追従で24時間取引がストップしないので、トレンドがマイナスに傾くと損失が大きくなる可能性が出てきます。
ローリスクローリターンで見返りは少なくなりますが、その分資金が尽きることなく取引を続けられます。
実際に、iサイクル2取引は長期的に運用した方が勝率が高いというデータが出ているほどです。
また、短期的に損失に傾くことがあるので、取り戻そうとして値幅を広く設定しがちになるケースもよく見られます。
値幅設定は一定にし、資金に応じて狭く設定するくらいの気持ちを持っておきましょう。
ランキング方式を活用する
値幅設定や資金配分が分からない方は、ランキング方式を活用しましょう。
そうする事で、新規注文可能額が定められているので、資金内で効率良く取引が可能です。
さらに、定期的にランキングをチェックし、利益率が高い注文内容に変更するのも大切になってきます。
また、基本は別方式を活用している方も、利益が出ない場合はランキング方式を活用し、自分の設定が現状に合っているか見直してみましょう。
デモ口座で練習する
いきなり資金を使うのではなく、まずはデモ口座で練習した方が良いでしょう。
稼げる仕組みと設定方法を把握して臨んだ方が、勝てる可能性を高められるからです。
デモ口座はPCとスマートフォンの両方に対応しており、一度開設すれば無期限で使えます。また、ツールの利用だけでなく、裁量取引を行うことも可能です。
3つの方式を活用してみて、自分に合ったツールなのか試しに利用しましょう。
まとめ
iサイクル2取引のやり方に特に難しい設定がなく、初めてFXに挑戦する方も操作に迷うことなくスタートできるでしょう。
ただし、最初から資金を使って取引するのはリスクはあります。
稼ぎやすいツールとはいえ、FXの知識がない状態からいきなり利益を出せるほど甘いものではありません。
まずはやり方や運用のコツをデモ口座で練習するといいかもしれません！
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