カブドットコムは自動売買できない?やり方を解説

自動売買に興味がありauカブコムFXのシステムトレードをインストールして使い始めたが、ストラテジーの設定や専門用語が多く、つまづいてしまっている方はいらっしゃいませんか?

そんな方の疑問や不安を解消すべく、本記事では基本情報から設定までわかりやすくご紹介します。

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目次

auカブコムFXとは

auカブコムFXは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とKDDIの完全子会社の、auフィナンシャルホールディングスからなる「auカブコム証券」が提供しているFXサービスです。

2019年12月にカブドットコム証券より名称変更されました。

通常のFXサービスに加え、「システムトレード(自動売買)」の取り扱いや、持っている株や投信を担保にFX取引ができる「代用有価証券」制度を設けている証券会社です。

システムトレードとは

システムトレードとは「買い」と「売り」の取引を、人が手動で行うのではなく、事前に設定した条件やルールに基づいてコンピュータが自動的に行ってくれる取引ツールです。

そしてauカブコムFXのシステムトレードは、多くのテクニカル指標を組み込み、その売買シグナルを用いて取引を行ないます。

例えば、「ドル円の、一時間足で、単純移動平均線が、パーフェクトオーダー状態になったら、買い」などです。

このように、設定したルールに沿って機械的に取引が行われるのがシステムトレードの特徴です。

対応する売買シグナルの一覧

現在サポートしているテクニカル指標と売買シグナルの設定は以下の通りです。

テクニカル指標 設定できる条件
単純移動平均 移動平均線のクロス
現在の価格と移動平均線との関係
パーフェクトオーダー
ボリンジャーバンド 標準偏差線との関係
MACD MACDとシグナルとのクロス
RSI RSI値の監視
RCI RCI値の監視
ストキャスティクス %Kと%Dとの関係
CCI CCI値の監視
一目均衡表 現在の価格と雲との関係

 

ストラテジー(取引ルール)はテンプレートからも選べる

ストラテジーは以下9つのテンプレートから選ぶことができます。

そしてテンプレートを基本にカスタマイズできるため、初心者の方でも簡単にストラテジーの設定ができます。

ストラテジー(取引ルール)のテンプレート 売買シグナルに使用するテクニカル指標
トレンド追従A 単純移動平均線+MACD
トレンド追従B ストキャスティクス+ボリンジャーバンド
トレンド追従C 単純移動平均線+ボリンジャーバンド
パーフェクトオーダー 単純移動平均線
トレンド転換狙い RSI+ボリンジャーバンド
トレンド転換逆張り ストキャスティクス+MACD
デイトレA ストキャスティクス+RSI
デイトレB MACD+RSI
一目逆張り 一目均衡表

 

システムトレードを開始するステップ

システムトレードを行うにはパソコンが必要となります。

以下の手順に従って、システムトレードの設定を進めていきましょう。

口座開設後、ソフトをパソコンにインストールしてセットアップしましょう

1.auカブコムFX口座を開設

auカブコム証券口座を開設後にFX口座を申し込むことが出来ます。

2.auカブコムFX PCアプリをダウンロード

公式サイトよりPCアプリソフトをパソコンにダウンロードします。

3.PCアプリメニューからシステムトレードを選択してストラテジーの選択・設定

通貨の選択、テンプレート、および自動売買の条件を設定します。

4.バックテスト

過去のデータを使用し、選択した条件をもとにバックテストを行います。

取引成績を検証した後、自動売買を開始します。

初心者が知っておくべき基本知識

システムトレードは設定したルールで取引を自動で行なってくれる便利なシステムです。

しかし、安定した成績を残すためにはシステムの利点を把握し、適切な知識を身につける必要があります。

以下にシステムトレードのメリット・デメリットおよび専門用語を解説します。

システムトレードのメリット・デメリット

メリット

・初心者でも簡単に取引を行なうことができる。
・チャートに張り付く必要が無く時間に余裕ができる。
・事前に決められたルールで取引するので 、客観的な分析が可能になる。
・24時間取引を行なうことが可能。
・バックテストを行なうことで新しい戦略の有効性を事前に確認できる。

デメリット

・簡単に取引ができるので、相場の学習や研究をしなくなる。
・大きなニュースやイベントなど、突発的な市場の変動についていけない。
・バックテストは過去のデータに基づいて行なわれるため、未来の市場状況を予測することはできない。
・有効ではないストラテジーで取引をすると損失を出し続けてしまう。

ストラテジーに使用する重要なトレード用語を解説

システムトレードでストラテジーを設定する際、数多くの専門用語が出てきます。

以下にトレードの世界で出てくる基本的な用語の解説をまとめました。

移動平均線

過去の一定期間の価格の「平均」を線で示したものです。短期・中期・長期などを比較することで、価格の大きなトレンドや短期的な動きを確認することができます。

ボリンジャーバンド

一定期間の価格の振れ幅の「範囲」や「強さ」をバンドの数と幅で見るツールです。

MACD

2つの移動平均線の「差」をグラフ化したもの。価格の上昇や下降の勢いを感じるためのツールです。

RSI

相場の過熱感を0から100の数値で示すもの。70以上で買いが強い、30以下では売りが強いとされています。

ストキャスティクス

価格が最近の高値・安値のどちらに近いかを示すツール。売り時や買い時のヒントになります。

一目均衡表

5つのライン(転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2、遅行線)を使用して、一つのチャート上で相場の状態や傾向を把握することができるツールです。

ゴールデンクロス

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に向かって「クロス」することです。一般的には価格が上がりやすいとされています。

デッドクロス

短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に向かって「クロス」することです。一般的には価格が下がりやすいとされています。

パーフェクトオーダー

移動平均線が上から「短期・中期・長期」の順番で並んでいる状態のことを言います。強いトレンド相場であることがわかります。

 

システムトトレードを行う際の注意点

 

基本的な知識や用語を理解すれば取引は可能となりますが、重要な注意点も合わせてご紹介します。

ストラテジーの定期的な見直し

「セットして放置」という考え方は避け、定期的に取引結果を検証し、必要に応じてストラテジーの見直しを行ないましょう。

市場は非常に流動的です。

経済指標の発表、政治的な出来事、天災など、様々な要因により日々変化します。

大きな天災が発生すれば、関連する産業や通貨に影響が及ぶこともあります。

市場の変動により、現在有効なストラテジーも明日には通用しない可能性があります。

損切り・利確は手動で行わない

手動で損切りや利確を行うのは、初心者の方にはおすすめしません。

なぜなら、人の感情や直感を介入させないという自動売買の利点を損なってしまうからです。

自動売買は事前に決めた取引ルールで、機械的に取引が行なわれることにより安定した成績をあげることができます。

短期的な市場の動きに惑わされず、長期的な目線で取引を行ないましょう。

まとめ

自動売買で効率的に取引するためには、基本的な知識と注意点を理解することが大切です。

初心者の方は、結果に振り回されずに、市場の動きや取引結果を冷静に分析することを心がけましょう。

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