自動売買でのAPI活用方法とkabuステーションの魅力

みなさんは、『API』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

FX自動売買をしている方、もしくは始めようと思っている方にとっては、耳馴染みのある言葉かもしれません。

一方で、「聞いたことあるけど詳しくは知らない」「初めて聞いた!」という方もいらっしゃると思います。

そのため、こちらの記事では、APIやkabuステーションAPIの特徴や魅力について詳しくご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

『API』とは

ダイアログボックスを表示しているコンピュータ画面

APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」の略称で、ソフトウェアやプログラムの機能などを、別のプログラムでも使用できるようにつなぐ役割のことを指します。

ユーザーはこの存在を認識していなくても、ソフトウェアを稼働できるので、知らない人も多いですが、知らず知らずのうちに使用していることが多いでしょう。

GoogleMapやAmazon、InstagramなどでもAPIの機能を利用しています。

YouTubeであれば、動画の再生数やいいね数などの情報の取得は、APIを通して行われます。

このように、APIは私たちが日常的に使用しているサービスに大きく関わっているのです。

ちなみに、セキュリティの高いプログラムを持つ会社と、APIを通して提携すれば、高いセキュリティを保つことができるなど、非常にメリットが多いです。

kabuステーションAPIの特徴

MacBook Proを使っている人

kabuステーションAPIとは、auカブコム証券が取り扱っている、全自動取引可能なAPIサービスです。

自分でプログラムすることになるので、ある程度知識が必要となります。

利用設定は以下の通りで、非常に簡単です。

  1. メンバーズサイトにログイン
  2. 電子契約を行う
  3. 「kabuステーション」を起動し、APIを利用可能にする

比較的簡単に設定できますが、わからない場合は公式サイトを確認すると、設定方法の記載があるので、確認してみてください。

それでは、特徴についても見ていきましょう。

プログラミング言語に制約なし

kabuステーションAPIは、プログラミング言語の制約がありません。

kabuステーションを起動したら、自身でプログラムを作成することができますが、その際に言語の制約がないと実装しやすくなります。

今までプログラムを作成をしたことがない方でも、比較的自由度の高いkabuステーションのAPIであれば、挑戦しやすいでしょう。

専用のExcelアドイン

専用のエクセルアドインをauカブコム証券に提供することで、今まで使用していたマクロや関数などのエクセル機能を使用した、トレード環境を提供してくれます。

つまり、使い慣れたエクセルの機能を生かして、取引が行えるということです。

APIに慣れていない方の場合、システム全体は初めてのものだと動揺してしまいますが、この機能があれば安心して始められるでしょう。

Github上にエンジニアコミュニティを展開

APIの使用に慣れていない方や同志と交流を持ちたい方に最適なエンジニアコミュニティを展開しているのも強みといえます。

Github上に作られたエンジニアコミュニティでは、トレーディングに困った人のために、プログラミング言語のサンプルコードを提示。

また、このコミュニティでは、エンジニアによるサポートや仲間同士の情報共有もできるため、一人で迷ったり不安になる心配はありません。

kabuステーションAPIの魅力

電源を入れたMacBook Pro

kabuステーションAPIの魅力の1つは、APIを利用した自由な取引が行えることです。

従来であれば、株取引をする場合はWEBサイトや専用のアプリを使用しなければなりませんでした。

しかし、APIを利用すれば、アプリなどを利用せずに取引が行える点が、強みといえるでしょう。

また、自ら取引をする「裁量取引」に比べて、kabuステーションAPIを使用した自動売買のほうが、良い結果を出しています。

そのため、自動売買であれば人手や時間を要さないため、個人で株取引を始めたい方にも最適でしょう。

また、Fintechプラン以上を使用している場合は、無料で使用することができます。

kabuステーションとは、auカブコム証券のトレーデングアプリのことで、月額980円から使用できます。

そのため、初期投資を抑えた取引が行える点も魅力といえるでしょう。

REST APIが推奨される理由

シルバーのiPhone 6を持つ女性

REST APIとは、APIの一種で「REST」と呼ばれる設計原則に従い、作られたものです。

RESTで大切にしていることは以下の4つ。

  • あらかじめ決められた方法でやり取りを行う
  • すべての情報がひとつのURLで表現
  • 円滑な情報連携
  • 1回ごとにやり取りを完結させる

このように、シンプルで拡張性が高くわかりやすい設計なのが、特徴です。

WEBアプリケーションなどの開発でも重要な役割を果たしています。

今まで使用されることが多かったFIXAPIなどは、トレードに必要な過去のデータを基にした解析に利用するのが非常に難しいです。

そのため、自動売買をする際に利用するには不向きといえます。

一方、REST APIはSaaS型Webサービスの連携も簡単に行えて、GitHubなどのコミュニティでアイデアやコードの共有が可能です。

ちなみに、SaaS型Webサービスとは、Software as a Serviceの略称で、クラウドサービスとして提供されるソフトウェアのことです。

このように、メリットが非常に多いのでREST APIの使用が推奨されています。

初心者でも利用可能なのか

シルバーのiPhone 6を持っている人

kabuステーションAPIは初心者でも利用可能なシステムです。

自分で戦略を練って、プログラムを作成する必要はあるので、「難しそう」「初心者には無理な気がする」と思う方もいるかもしれません。

しかし、言語を自分で選択できるなど自由度が高いので、比較的ハードルは低いでしょう。

また、先述した通り、GitHub上に独自のエンジニアコミュニティが確立されているため、わからないことがあった場合は、そこで質問することが可能です。

個々の取引の手法については公開されていませんが、サンプルのプログラムが提示されたり、プロのエンジニアによるアドバイスが受けられたりします。

ツールの使い方に関する疑問など初歩的なことであれば、エンジニアからしっかりとした回答が得られるため、初心者でも始めやすい環境といえるでしょう。

まとめ

こちらの記事では、APIに関する情報をお伝えしました。

わかったことは以下の通りです。

  • APIはプログラムなどを、別のプログラムでも使用できるようにつなぐ役割
  • kabuステーションAPIとは、全自動取引可能なサービス
  • プログラミング言語に制約がないため初心者でも取り組みやすい
  • 「裁量取引」に比べてよい結果が出やすい
  • 比較的自由な環境での取引が可能
  • REST APIはシンプルでわかりやすい設計なのでおすすめ
  • GitHub上に独自のエンジニアコミュニティが確立されていて、相談しやすい環境

APIはTwitterやAmazonなど、身近なものに使用されていることが分かりました。

また、比較的自由にプログラムできるため、初心者でも取り組みやすいです。

コミュニティも充実しているため、自分に最適なシステムであるか十分に検討したら、「初心者だから」と怖気づかずに思い切り飛び込んでみるとよいでしょう。

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