自動売買を運用するFX業者の候補として、DMM FXを検討している方もいるでしょう。
ただ結論からいえば、DMM FXで自動売買はできません。
よって、自動売買を利用するなら他の業者を検討するしか方法がないですが、DMM FXには代わりに自動決済が用意されています。
この記事では、DMM FXの自動決済の概要とメリット・デメリットをまとめました。
自動売買との比較材料として是非、活用してみてください。
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DMM FXは自動売買ができない
冒頭で触れた通り、DMM FXでは自動売買ができません。
制限されているのはFXだけでなく、CFD取引の原油やGold、株価指数など全ての銘柄も共通です。
さらに、取引プラットフォームは独自開発された専用ツールのみとなり、MT4やMT5での取引ができないことから、EAも必然的に利用不可です。
よって、自動売買を利用したいなら他のFX業者で口座開設するしかありません。
ただし、代わりの方法として自動決済があり、使い方次第では十分に稼げるシステムとなっています。
裁量取引に比べると手間や時間などの取引コストがカットできるので、まずは仕組みについて理解を深めていきましょう。
DMM FXで使える自動決済の概要
DMM FXにおける自動決済とは、注文と決済を自動で行ってくれるシステムです。
自動売買と同じに感じますが、自動決済は注文・決済の価格を全て設定したうえで取引を進めていきます。
そのため、テクニカル指標を用いた売買ロジックや、移動平行線の交わるタイミングで売買を行うといった取引手法は設定できません。
チャート分析や売買のタイミングは自分で数値化し、自動決済にレートを設定して予約注文を行うことになります。
上記を踏まえた上で、どのような注文方法があるのか見ていきましょう。
IFD注文
IFD注文とは、エントリーと決済の価格を事前に決めたうえで予約する注文方法です。
例えば現在のレートが130円だった場合「133円に達したら買い注文して135円になったら利確のために決済」といった形で、予約注文・決済ができます。
ただし、エントリーする際の買い・売りはどちらでも設定可能ですが、決済の価格も1つしか設定できません。よって、IFD注文でできるのは以下の2パターンのみです。
- エントリーして利確
- エントリーして損切り
利確値を設定するなら損切りは自分で行い、損切値を決めた場合だと利確を裁量による取引となります。
どちらを設定するかは取引スタイルによりますが、初心者の場合はリスクを抑えるための損切値を設定し、コツコツを稼ぎながらFXの知識を身につけていく方が後の利益に繋げやすいです。
IFO注文
IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた自動決済のことです。新規注文はIFD注文で行い、決済にはOCO注文を活用します。
まずはOCO注文についてですが、簡単いうと注文後の利確と損切りの予約決済を2つ同時に行い、利確値に達すれば決済し、損切りのための予約決済は自動キャンセルされる仕組みです。
逆も然りとなり、単純にIFD注文で設定した価格に達したら新規注文をし、OCO注文で利確と損切りの両方が設定できるといった自動決済方法になります。
売買するタイミングと価格が上手く設定できれば、半自動化による運用で稼ぐことは十分に可能です。
利確・損切幅の事前設定が必要
いずれにしても、利確・損切幅の事前設定が必要です。この数値を誤ると、最悪のケースでは損失が膨れ上がるかもしれません。
特に、自動化の効率を上げようとして自動決済本数を増やした場合、計算間違いから予測していた損益と異なる可能性が出てきます。
注文するタイミングも重要になるので、利確と損切りの価格と同様に自動決済する前にチェックしておきましょう。
自動決済のメリット・デメリット
注文の手間を省ける
自動決済を活用することで、注文する手間を省けます。
IFD注文の場合だと、新規注文は自動で行ってくれるので、手間がかかるとすれば決済する時のみです。
また、IFO注文なら、あらかじめ設定しておけば注文も決済も自動化できます。
特に、裁量取引を基本としたい方の場合、取引効率アップができる方法でしかありません。
なかには、自動売買に任せきりは怖いと不安に感じている方もいるはずなので、自動決済ならではのメリットといえるでしょう。
チャートを見る時間が減らせる
裁量取引だとチャートに常にチェックして注文と決済を行わなければなりませんが、自動決済は事前設定のみで済みます。
さらに、外出時にも自動で決済を行ってくれるので、含み損によるリスクを減らすことが可能です。
特に、感情移入がしやすい方は、あらかじめ決定した価格に達していないにも関わらず、チャートの大きな変動によって不安や苛立ちが生じて自己判断で決済してしまう可能性も出てきます。
FXで稼ぐためには、取引ルールを決めて感情移入をしないのが基本です。
もちろんチャートを見ての分析は大事ですが、人によっては取引時に見続けるのが良いとは限りません。
自動売買と同じように、チャートのチェック時間を減らしつつ余計な感情を入れずに済むので、この点に関しては自動化のメリットとして大きいです。
利益が固定されてしまう
自動決済は設定した価格で決済を行うので、予測以上の利益は見込めません。
自動売買は相場の追従機能や買い増しのロジックなどが設定できるので、予測以上の利益が出る可能性があります。
この点に関しては、自動決済の大きなデメリットであり「目を話したすきに高額利益が出た」といったケースがありません。
もちろん利確幅を大きくすれば高額利益も見込めますが、いずれにしても想定内に収まります。
欲を出しすぎると利益のチャンスを逃して損失に傾くリスクがあるので、稼げても一定の金額だと覚えておきましょう。
自動決済の注意点
まず1つ目の注意点は、成行注文で同時に行えるのは損切りしかできないことです。
利確値を設定するには、ポジションを保有してからOCO注文を行わなければなりません。
最悪のケースでは、せっかく利益が出たのに利確できないままチャンスを逃してしまう可能性があるので、注意してください。
そしてもう1つが、新規注文してポジションを保有した場合、後から決済を取り消しても適応されないことです。
当然のことに感じますが、注文したのに気づかずポジションを保有し続け、含み損が膨れ上がった事例もあります。
いずれにしても、自動決済は定期的なチェックを怠ってはいけません。完全なる自動化ではないので、ルーティン化が現実的に難しいです。
ポジション保有後は手動で決済ができます。あくまで半自動化のシステムと考え、自動決済のベースには裁量取引があると踏まえておきましょう。
自動売買が利用できるおすすめ業者
自動決済ではなく自動売買したい方に向けて、おすすめの業者を3つ紹介します。
FX業者 | 取引ツール | 特徴 |
---|---|---|
外為オンライン | iサイクル2取引 | 相場追従機能を搭載したリピート型ツール |
インヴァスト証券 | マイメイト | 取引スタイルを自動学習しながら利益を生み出すAI選択型ツール |
アイネット証券 | ループイフダン | 3つの設定のみで自動売買ができる初心者向けリピート型ツール |
全てFX業者が提供している無料専用ツールで、初心者でも使いやすいものばかりです。
更に、いずれも運用実績が高く、公表した数値通りに稼げたと良い評判も獲得しています。
自分に合ったツールを探すために、まずはデモ取引や少額取引で試してみてください。
まとめ
DMM FXの自動決済は、裁量取引に比べると効率アップが図れますが、自動売買のような完全自動化は現実的に厳しいです。
とはいえ、自動売買に任せきりにするよりFXの知識と取引スキルの向上が見込めるので、大きく稼げる投資家へと成長できるチャンスともいえます。
いずれにしても、自動売買と自動決済のどちらが合っているかは人それぞれです。
DMM FXはデモ取引が可能なので、まずは無料で試してみて高額利益を狙えるトレーダーを目指していきましょう。
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