昨日まで普通に稼働していたはずなのに、自動売買が突然動かなくなった経験はありませんか?
自動売買が突然動かなくなると気持ちの焦りから誤った対処法を行ってしまいがちですが、それでは思いもよらないトラブルに直結する可能性が高くなります。
MT4で自動売買が突然動かなくなった時こそ冷静になり正しい対処を行う必要があるのです。
この記事では、「MT4で自動売買ができなくなった」ときどのように対処すればよいのかご紹介していきます。
それではさっそく見て行きましょう!
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MT4で自動売買ができないときの対処法【自動売買の設定を確認】
自動売買を使っていれば突然止まるトラブルは誰にでも起こりうることです。
万が一MT4で自動売買が止まった時は、焦らず自動売買の設定の確認から進めてみましょう。
MT4で自動売買が許可されているか
始めに確認しておきたいのが、設定画面です。
「全般」を選択し「自動売買を許可する」をクリックするとチェックマークが付きますが、チェックが付いていないと自動売買が動作しないので確認しておきましょう。
チェックを外せば意図的にチャートに入れて自動売買を止めることが可能です。
続いてもう1つ確認しておきたいのが、メニューバーの「自動売買」に緑色のマークが付いているかどうかです。
自動売買が動作中のときには緑色、自動売買が停止中のときには赤色となります。
このボタンをクリックして自動売買の動作をコントロールすることが可能で、MT4そのものの動作を任意で決定することができます。
赤色になっている場合はボタンをクリックして動作させましょう。
チャートのニコニコマークが表示されているか
チャート画面の右上に表示されている顔のマークを確認してみましょう。
「笑顔」になっていない場合は、自動売買の動作が許可されていない状態です。
チャート画面右上の顔マークをクリックしてExpertを開いたら「自動売買を許可するにチェックを入れると顔が「笑顔」になります。
この状態にすると自動売買が動作します。
バックテストができるか
バックテストができるかどうかを確認してみましょう。
バックテストができない場合、以下の項目を確認することが必要です。
- 口座番号が限定されている。
- デモ口座専用の自動売買設定になっている。
- ストップレベルが大きくて取引が執行されない状態になっている。
- 自動売買の動作に必要なファイルが不足している。
- 通貨ペアや時間足(タイムフレーム)が限定されている。
- 通貨ペアの名称(シンボル)にサフィックスがある
正しくログインできているか
ログインIDまたはパスワードが間違っているとMT4で自動売買ができなくなります。
ログインの状態を確認するには、チャート画面の右下に表示されている通信速度を確認しましょう。
正常なログインでない場合は「無効な口座」「回線不通」と表示されます。
通信速度の数値が表示されている場合は正常にログインされており口座と連動しています。
MT4で自動売買ができないときの対処法【MT4の設定を確認】
続いてMT4で自動売買ができないときの対処法として、MT4の設定そのものを再確認することも重要です。
以下の項目から確認を進めてみましょう。
口座が凍結していないか
資金を入れていないなどしばらく口座を使っていない状態が長く続いている場合、FX会社にもよりますが一定期間で取引がない口座と認識され凍結されることもあります。
万が一口座が凍結されていた場合、取引の無い期間が長く続いた理由をFX会社に説明して凍結した口座を再度開設してもらう方法も有効です。
覚えておいてほしいのは、悪意のある取引を行ったことが理由で口座を凍結されている場合は残念ながら凍結された口座を再度開設することは難しいでしょう。
証拠金が不足になっていないか
証拠金が不足していると取引は実行されず、新しくポジションを確保することもできません。
証拠金が不足している場合は「OrderSend error 134」というエラーログが出力されるため、再度証拠金を入金した後に稼働させてみましょう。
「証拠金が不足になるかもしれない」ということを念頭に、少し多めに証拠金を入金しておくことも大切です。
通貨ペアと時間足に違いは無いか
通貨ペアが違っていたり時間足の設定を間違えると、自動売買が稼働しないことがあります。
自動売買が稼働しない場合もう一度自動売買のパラメーターを確認してみましょう。
また、使う自動売買によっては通貨ペアや時間足が限定されている場合があり、稼働そのものに有効期間が設定されている自動売買も存在します。
通貨ペアと時間足の指定があるかどうか、稼働が期限付きでないか自動売買のパラメーターをしっかりと確認しておき事前に対策を打つことが重要です。
MT4で自動売買ができないときの対処法【動作環境を確認】
MT4で自動売買ができないときの対処法として、PC本体や周辺機器を含めて動作環境をもう一度確認してみましょう。
サーバーが停止していないか
自動売買を稼働させているとサーバーが突然ダウンする場合があります。
「何らかの原因でPCが回線不通の状態」と「FX会社の回線がパンク状態になっている」ケースが多く見られます。
PC側の通信状態に問題がある場合、再起動するか通信環境の設定画面から通信の再接続や通信回線のスキャンを行ってみましょう。
PC側では問題なく通信できているのに自動売買が稼働していない場合、FX会社側の回線がパンクしている可能性があります。
その場合はFX会社に直接連絡して確認することをおすすめします。
回線が切断されていないか
MT4で自動売買を稼働させていると「回線が切断されました」と表示される場合があります。
有線であればケーブルの差し込みを確認し、コネクター部分を抜き差ししてみて通信が復帰するかテストしてみましょう。
無線の場合は通信が弱くなっているか、一定の期間を経過しているため自動的に回線が切断されている可能性があるため再接続が必要になります。
どちらにも当てはまらない場合はインターネット回線機器のモデム本体の動作確認を行い、一度電源を入れ直してみることが有効です。
PC電源はついているか
家庭のPCやVPSのPC、またはOSがフリーズしていると自動売買は稼働しません。
この場合、自動売買を稼働させる機器を強制的にシャットダウンしMT4の再起動を試してみましょう。
MT4はPCにかける負担は少ないものの、起動しているMT4の数が多い場合やインジケータの処理が重なり過負荷状態で自動売買を稼働させている場合はフリーズする可能性が高いでしょう。
特に容量の小さいVPSのPCなどを使用している場合は注意が必要で、比較的負荷の少ないとされるMT4の負荷でも小まめにチェックする必要があります。
PCメモリは十分確保できているか
PCメモリが不足の状態になるとフリーズし、自動売買が稼働しなくなることがあります。
使用しているPCのメモリが不足気味の場合は、MT4の稼働中には他のソフトが稼働しないようにするなど事前の対策が必要です。
可能であればMT4の負荷でも十分に受け入れられる容量の大きいPCへの切り替えも視野に入れておくと良いでしょう。
まとめ
MT4で自動売買がうごかなくなったときどのように対処法すべきか十分にご理解いただけたことでしょう。
可能であれば自動売買を稼働させる前に、これから稼働させる自動売買のパラメーターを確認しておき万が一に備えておくのも非常に有効です。
また、ご自身でお使いのPC周辺機器や動作環境についても予め知っておくことで事前に対策を打つことが可能です。
「突然止まった」ということにならないように、安心安全な自動売買の稼働で絶好のチャンスを逃さない環境を整えておくことをおすすめします。
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