Matador(マタドール)という言葉は、スペイン語で牛と戦う闘牛士という意味合いを持ちますが、EA自動売買システムとしてはどのようなスペックを秘めているのでしょうか。
Matador(マタドール)EAのLPを覗いてみると、損小利大を追求した自動売買システムなのだとか。
その名を轟かせるほどMatador(マタドール)EAは稼げるEA自動売買システムなのか徹底的に調査してみました!
最初に結論ですがMatador(マタドール)EAはオススメしません。
- おすすめしない理由1:公開されている情報が少なすぎて信用できない。
- おすすめしない理由2:取引通貨ペアが馴染みの少ないヨーロッパ系。
- オススメしない理由3:Matador(マタドール)EA無料配布は指定口座開設が条件。
当ブログでは、1年で資金が2倍になったFXで自動売買システム『アポロン』をオススメしています。
詳細は下記の記事をどうぞ!
Matador(マタドール)EAの実態を徹底的に調べてみた
Matador(マタドール)EAは、Twitterを中心に活動されているバンクシーさんが開発したEAです。
Matador(マタドール)EAがリリースされたのは2021年5月ですが、利用数が少ないせいか口コミや評判がなかなか見当たりません。
Matador(マタドール)EAの概要について
Matador(マタドール)EAは、以下の指定された口座を開設することを条件として無料配布されています。
運用を開始するには、バンクシーさんのTwitterからMatador(マタドール)EAの利用希望を送り、その後ラインで登録手続きを完了すると利用可能となります。
Matador(マタドール)EAの取引通貨
Matador(マタドール)EAの推奨通貨は以下の通りとなります。
- GBP/USD(ボンド/米ドル)
- AUD/NZD(ニュージーランド/ドル)
Matador(マタドール)EA自動売買システムの具体的な中身
Matador(マタドール)EAにはLPがないため詳細はつかめていませんが、数少ない口コミから情報を集めてみました。
Matador(マタドール)EAのロジック
Matador(マタドール)EAはナンピンマーチン型のロジックですので、ポジションを持てば持つほど利益を得られる可能性も高まりますが、逆に大きく含み損を抱えてしまうリスクもあるということになりますね。
Matador(マタドール)EAのスペック
- ナンピン・マーチンゲール:有
- 最低証拠金 :100,000円
- 想定月利 :10%~18%
- 最大DD率 :5.49%
ナンピン・マーチンゲールとは
その名の通り、ナンピンとマーチンゲールを組み合わせたシステムで、含み損に耐えながらナンピンを行い利益になるのを待ち続けるという手法です。
さらに詳しく解説すると、ナンピンはレートの逆行によりポジションが含み損になった際に、建玉を追加して平均取得単価を引き下げる役割を持ち、マーチンゲールはロットを2倍、4倍、8倍にして最終的に勝ちトレードとなった場合に利益を出す役割を持っています。
Matador(マタドール)EAの販売価格
指定口座の開設を条件に無料配布。
Matador(マタドール)EAの証券会社
Matador(マタドール)EAは指定口座の開設により無料で配布される仕組みとなっており、以下の証券会社で口座を開設する必要があります。
- XM Trading
- Hot Forex
- Tradeview(今後対応予定)
Matador(マタドール)EAの評判と口コミを調査
Matador(マタドール)EAを徹底的に調査しましたが、利用者数が少ないので公開情報もかなり少ないです。
2021年5月から運用開始されていますが、利用者数が伸びない原因はいったいどこにあるのでしょうか。
開発者のバンクシーさんご自身が運用実績を公開しており順調な利確をうかがうことができますが、他の利用者の方はマイナスの結果となっているようです。
こちらは開発者のバンクシーさんが利確しているTwitterのつぶやきです。
たったの25日間で11万円ほど利益がでています。
こちらの方はマイナス続きの状態。
馴染みの少ない取引通貨ペアとナンピンマーチンゲールの組み合わせでEAを運用するのは非常に危険ですね。
Matador(マタドール)EAは本当に稼げる投資ツールなのか
Matador(マタドール)EAは公開されている情報が少ないため断定することはできませんが、集まった情報から稼げない可能性が高いEAであることが分かってきました。
その理由として、以下の2つが大きなポイントとなります。
【取引通貨】
Matador(マタドール)EAの取引通貨ペアはGBP/USD(ボンド/米ドル)AUD/NZD(ニュージーランド/ドル)ですが、為替市場での取引通貨ペアはほとんどがUSD/JPY(米ドル/円)となっており、FXの世界ではトップシェアを占めています。
一般的に馴染みのないMatador(マタドール)EAの取引通貨ペアを運用するには、その国の経済情勢や流通網について予め学習しておく必要がある。
【ロジック】
ナンピンマーチンゲール法であることは先述した通りとなりますが、右肩上がりの推移が現れたとしても、経済情勢が何らかの影響で悪化した場合に突然大きな損失が発生する可能性があります。
集めた情報からわかることは、取引通貨やロジックがFX初心者の方でも稼げるようなEAではなく、FXベテランでも海外通貨ペアに知識のある方でなければ簡単に運用できる仕様ではないというところでしょう。
Matador(マタドール)EAの徹底調査結果のまとめ
これまでMatador(マタドール)EAについてご紹介してきましたが、取引通貨ペアがGBP/USD(ボンド/米ドル)AUD/NZD(ニュージーランド/ドル)に限定されているのは大きな特徴といえます。
FXの世界で馴染みのあるUSD/JPY(米ドル/円)のほうが運用のしやすさや信頼性は抜群に高く、経済情勢の情報も瞬時にキャッチしやすいメリットが多いため、GBP/USD(ボンド/米ドル)AUD/NZD(ニュージーランド/ドル)の取引通貨ペアは非常に扱いにくいでしょう。
Matador(マタドール)EAの開発者であるバンクシーさんは約500名のフォロワーを獲得しているにもかかわらず、LPやバックテストの情報も無いことから信頼性が低く利用者数が少ないのではないかと推察されます。
Matador(マタドール)EAの公開情報が少なすぎることに加え、馴染みの少ない取引通貨ペア設定とナンピンマーチンゲールを組み合わせたEAとなるため、不安感や不信感につつまれたEAといえるのではないでしょうか。
以上のことから、Matador(マタドール)EAは、ヨーロッパ系の取引通貨ペアにある程度の知識がありナンピンマーチンゲールEAの運用に慣れている方で無ければ、高確率で稼げないツールということになります。
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